レンジローバーは、初のライフスタイルコレクション「ロンドンコレクション」を発表した。英国のスーパーモデル兼女優のアドウォア・アボーを起用。ブランドの象徴的なデザイン要素と英国の伝統を融合させた限定8点のコレクションを展開する。
アメリカンホンダは、2月28日にフロリダ州デイトナビーチで開幕する「バイクウィーク」において、『ゴールドウィング』の50周年を祝うイベントを開催すると発表した。
中国の大手商用車メーカーの福田汽車と充電インフラ大手の特来電は、電動トラック向け充電ステーションの建設・運営および充電設備の販売事業を行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。
車載エレクトロニクスを手がけるイーソル(eSOL)は、中国のIntron Technologyと、中国市場における次世代ソフトウェアデファインドビークル(SDV)の実現に向けて業務提携を行ったと発表した。
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。
化学メーカーのUBEは、米国ルイジアナ州においてジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)プラントの起工式を開催した。この新工場は、UBEグループにとって過去最大規模の製造設備投資となる見込みだ。
SKケミカルズは、韓国に総合プラスチックリサイクルソリューションセンターを設立すると発表した。この施設は、循環型リサイクル原材料の生産、実証研究、材料生産を行う予定だ。
「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。
EVブランドのスマートは、中東事業のさらなる拡大を発表した。同社はT. Gargour & Fils Group(TGFグループ)と提携し、レバノンとヨルダン市場に新世代スマート車を投入する。
日産自動車は、小型SUV『キックス』の新型を中東地域で発売した。日本で発売されているキックスとは異なり、2024年8月に米国に投入された完全新型と同タイプのモデルだ。