ドイツの電子計測機器メーカーのローデ・シュワルツは3月にスペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル技術展示会「Mobile World Congress 2025(MWC 2025)」に出展する。
タタモーターズは、子会社のTATA.evがインド国内の充電インフラを大幅に拡充すると発表した。同社は20万台以上のEV販売実績を背景に、2027年までに充電ポイント数を現在の2倍以上となる40万基以上に増やすという意欲的な目標を掲げている。
KDDIと三菱自動車は、三菱自動車のコネクテッドサービス向けスマートフォンアプリ「Mitsubishi Motors」を共同開発し、2月17日から提供を開始した。
横浜ゴムが2月17日、中国Lynk & Coの新型セダンEV『Z10』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport EV(アドバン・スポーツ・イーブイ)」の納入開始を発表した。
ランチアは、新型『イプシロン』が、フランスの自動車専門誌『オートモービル・マガジン』の「デザイントロフィー」を受賞したと発表した。
カーメイトは、2月21日から24日まで北京で開催される「中国国際自動車サービス用品・設備展示会 CIAACE2025」に出展する。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰」ブランドは、コンパクトEV『小馬』に「DeepSeek AI」を搭載したモデルを発売した。伴侶馬と玲瓏馬と名付けられた2モデルの価格は、それぞれ4.09万元と4.39万元に設定されている。
ベトナムのビンファスト(VinFast)は、2024年第4四半期(10~12月)の電気自動車(EV)販売台数が5万3139台に達したと発表した。これは前年同期比で342%増、前四半期比で143%増となる記録的な成長を示している。
ヒョンデ傘下のキアは2月27日、スペインで「2025 Kia EV Day」を開催し、新型EVを初公開すると発表した。
ステランティス傘下のラムブランドは、ブランド初の商用EV『プロマスターEV』の受注を米国で開始した。日本市場に導入されているフィアット『デュカト』のEV版のラムバージョンだ。