ドイツの化学大手BASFは、中国で開幕した「CHINAPLAS 2025」において、持続可能なプラスチック技術に関する新たな取り組みを発表した。
ヴァレオは、中国で4月23日に開幕する上海モーターショー2025に出展する。
ロシア最大の乗用車・小型商用車メーカーのアフトワズが、ラーダブランドの新型車『イスクラ』の生産に向けて最新のロボット技術を導入した。同社は計画的に生産ラインのロボット化を進めており、今回の取り組みもその一環だ。
ベトナムのEVメーカーのビンファスト系のV-Greenは、2025年内にベトナム中部地域に3000基の充電ステーションを設置する計画を発表した。この大規模なインフラ整備は、Bac Tay Nguyen Autoとの戦略的提携により実現される。
オーストラリア・シドニーの中心部に、最新のスマートパーキングシステムが開設された。アーバンチェーングループが開発したこのシステムは、人工知能(AI)とモノのインターネット(IoT)技術を駆使し、駐車場の効率を大幅に向上させている。
AI主導の自動運転技術を手がける米国のコディアク・ロボティクス社が、特別買収目的会社(SPAC)のアレス・アクイジション・コーポレーションとの合併を通じて、株式を上場すると発表した。
ホンダが、日本から米国に輸出する主力車「シビック」の一部モデルについて、6月にも米国の現地生産に切り替える方針という。
米国の半導体大手のNVIDIAは、アリゾナ州フェニックスのTSMCの工場で、NVIDIAの最新AIチップ「Blackwell」の生産を開始したと発表した。
ロシアの大手自動車メーカーのカマズ(KAMAZ)が、新世代『K5』の中型トラック「カマズ-53251」を初公開した。この新型車は、小売業や公共サービス向けに開発されたモデルで、現在テストを行っている段階だ。
中国の配車大手のDiDi(滴滴出行)の自動運転部門は、自動車メーカーの広汽埃安と共同開発したレベル4の自動運転車を発表した。2025年広汽科技デーおよび広汽インテリジェント安全サミットで発表されたこの車両は、2025年内からの量産を目指している。