【タイ】タイ工業連盟(FTI)自動車部会がまとめたタイ国内の全自動車メーカーの10月の生産台数は前年同月比13.7%減の15万9760台だった。内訳は乗用車が18%減の6万5518台、1トンピックアップトラックが9.8%減の9万1911台。
タカタ製エアバッグの不具合により、大規模なリコール(回収・無償修理)が起きている米国。米当局が、このリコールを全米に拡大するよう、自動車メーカーに求めていることが分かった。
11月19日(北米時間)、ロサンゼルスモーターショー14が米国カリフォルニア州にて開幕した。会場はロサンゼルスコンベンションセンター。
11月21日より一般公開が始まるロサンゼルスモーターショー14。19日・20日のプレスデーでは多数新型車が発表を控えている。
自動車各社の第2四半期(4-9月期)連結決算とともに2015年3月期通期業績の最新予想が公表された。乗用車8社のうちトヨタ自動車など5社が営業利益、純利益で最高を更新するなど、8社ベースではリーマン・ショック前の08年3月期以来の最高収益を確保する。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が、この不具合に起因して起きた事故について、補償請求の期限を延長することを決めた。
三菱自動車が18日に9年ぶりのモデルチェンジを発表した『トライトン』。「全てが新しい」と豪語する新型トライトンの魅力と進化した走りを紹介する映像を入手した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は11月12日、10月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、21万1365台。前年同月比は9.9%減と、10か月連続で前年実績を下回った。
三菱自動車は18日、タイの生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)のラムチャバン工場で生産している1トンピックアップトラック『トライトン』を、9年ぶりにモデルチェンジし発売した。
高級車やスーパースポーツなど、付加価値の高いクルマの内装材で知られるイタリアのテキスタイル企業、アルカンターラは10月、ヴェニス国際大学と共同でクルマのサスティナビリティに関する国際シンポジウムを開催した。