日産自動車の中国法人は10月4日、10月の中国における新車販売結果を明らかにした。
ホンダの中国法人は11月4日、10月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万0802台。前年同月比は5.8%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
米国の自動車最大手、GMは11月5日、中国における10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10月の新記録となる29万1371台。前年同月比は3.2%増と、引き続き前年実績を上回った。
インフィニティは11月6日、中国で初となる現地生産モデル『Q50L』が東風日産襄陽工場にて、第1号車を正式にオフラインしたと発表した。
フロスト&サリバンは、環境に配慮した自動車の開発や車体軽量化に向けた取り組み、消費者からの車内の快適性を求める声の高まりに伴い、自動車用途の繊維市場が今後世界的に拡大するという見通しをまとめた。
欧州で唯一の公的衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月5日、新型日産『パルサー』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
いすゞ自動車の川原誠取締役常務執行役員は11月5日に開いた決算説明会で、2015年度から始まる次期中期経営計画で、インドで新興国向けのピックアップトラックの開発、調達ができる体制づくりに取り組む考えを示した。
トヨタ自動車の小平信因副社長は11月5日に東京本社で開いた決算説明会で、日系メーカーで下方修正が相次いでいる中国市場での販売について、新型車の販売が好調なことを背景に期初計画を据え置くとの考えを示した。
トヨタ自動車の中国法人は10月3日、10月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は約10万4700台。前年同月比は27.1%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
いすゞ自動車の川原誠取締役常務執行役員は11月5日に開いた決算説明会で、増収減益となった2014年度上半期決算について「タイの販売の減少を日本国内および海外市場で挽回することができたが、成長戦略関連費用の増加がそのまま減益要因となった」と説明した。