パナソニックは3日、工業デザインの振興を目的とするドイツの「iFデザイン賞2015」において、同社にとって過去最多となる22の製品が「iFデザイン賞」を受賞したことを発表した。
富士重工業の高橋充専務執行役員は2月4日の決算発表会見で、2015年の米国新車市場について「1650万から1670万台あたりに落ち着くのではないか」との見通しを示した。
マークラインズは、2014年世界主要60か国合計の新車販売台数をとりまとめた。
民間調査会社のオートデータ社は2月3日、1月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は115万1123台。前年同月比は13.7%増と、11か月連続で前年実績を上回った。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは2014年の欧州新車販売において、大きな成長を遂げた、と発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは2月2日、1月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万8331台(輸出を除く)。前年同月比は17%増と、引き続きプラスを維持した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは1月30日、累計生産台数が1700万台に到達した、と発表した。
フォルクスワーゲンが2014年末、『ゴルフ』や『ザ・ビートル』など、米国で販売された約3万8000台を対象に実施したリコール(回収・無償修理)。このリコールが拡大した。
アストンマーティンが2012年より開始したビスポーク(特別注文)、Q by Aston Martinは、アストンマーティンというクルマに対し、お客様が望むあらゆることを実現するための部署だという。
三菱自動車の田畑豊常務取締役は2月3日に都内にある本社で開いた決算会見で、2014年11月にタイで発売した新型『トライトン』について、「旧型トライトン在庫がまだ残っていて、新型車の販売が計画より若干遅れている」ことを明らかにした。