今回の投票で、私が最高点の10点を投じたのはVW 『ゴルフ』。
「ホンダフィットとの“二強対決”だ」、とか事前の情報合戦ではありませんが、とにかく今年ほどVW『ゴルフ』が今までのどのVW車よりもCOTYに近かったことは実行委員や選考委員の方々も思っていたのではないだろうか。
フィアット クライスラー ジャパンは、11月25日から12月1日までの1週間、ジープオーナー32組の写真とメッセージで構成した全長29メートルの連続ポスターを渋谷駅地下1階コンコースに掲出する。
フィアット『パンダ』の得票は27点。そのうち3分の1以上の10点を、ひとりで投じてしまった。もちろん確固とした理由があっての配点だ。
COTY始まって以来の輸入車の選出ということで、発表後も選考委員の中で賛否両論あったように思うが、個人的にはインターナショナルなものさしでクルマをはかることは大事だと思っているので、よかったのではないだろうか。
オークネットは、10月のTVオークション成約台数タイプ別ランキングを発表した。
電気自動車普及協会は、“超小型モビリティデザインコンテスト”の表彰式を11月24日、東京ビッグサイトで開催した。
東京モーターショー13のNSKブースでは、ハンドルを切らなくても車の操舵を行えるアドバンスド・アシスタント・ステアリングを展示した。
豊田合成は、東京モーターショー13で自社のウエザストリップ・ハンドル・エアバッグの主要3事業からハンドルとエアバッグを中心に展示をした。
東京モーターショー13のNSKブースでは、FFハイブリッド車用変速機の燃費を改善するための改良を展示した。