日本自動車輸入組合が発表した1月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが5853台(前年同月比42.2%増)で、4か月連続のトップとなった。
ホンダの除雪機は2004年から国内でトップシェアを維持している。本田技術研究所汎用R&Dセンターの北條宏主任研究員は「営業、製造、研究所部門が三位一体となってシーズンオフに販売店を訪れてお客様の声を聞く活動がトップシェアを支えている」と明かす。
BASFは、2月5日に「バッテリー材料研究所」を兵庫県尼崎市に開設した。同日、市長列席の開所セレモニーを開催した。
カルソニックカンセイは、小型車にも搭載可能な新型のガソリンエンジン用『EGRクーラ』を商品化することに成功した。世界最小クラスで高性能が特徴だ。
資源エネルギー庁が2月5日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月3日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり158.6円となり、前週に比べ0.1円下落した。
富士重工業は2月4日、2014年3月期の連結販売台数計画を従来の80万7300台から82万9000台に上方修正すると発表した。このうちの1万8900台を販売が好調な国内に振り向けるとしている。
オートックワンが発表した1月の新車見積依頼月間ランキングによると、スズキの新型軽自動車『ハスラー』が7543件、初登場でトップとなった。
上海問屋は、視界を良好に保ち、日差しをカットする車用サンバイザーを、2月4日より販売開始した。
カヤバは、「第5回振動技術展」に出展を発表した。建物用免震オイルダンパーなどを展示する。
メルセデス・ベンツ日本は2013年の年間販売台数が14年ぶりに過去最高を更新した。上野金太郎社長は14年も積極的な新車投入でさらなる記録更新と3年連続の2ケタ成長に意欲をみせる。