日野自動車の市橋保彦社長は10月30日の決算発表会見で、国内のトラック市場について「14年度上期は、われわれの想定以上に推移した。引き続き力強い需要が継続する」との予測を示した。
日本自動車殿堂は10月31日、「2014~2015 日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に、スズキ『ハスラー』を選出したと発表した。
日野自動車は10月30日、2015年3月期第2四半期累計(4-9月期)の連結決算を発表し、通期業績予想を期首時点より上方修正した。営業利益は100億円増額の1000億円(前期比11%減)とした。
ゼンリンデータコムとピグマルは協業で、ピグマルが提供しているAndroid向け端末燃費管理アプリ「ReCoCa(レコカ)」をバージョンアップした。
トヨタ自動車が10月29日に発売した新型コンパクトキャブワゴン『エスクァイア』は、『ノア / ヴォクシー』をベースに、大型のフロントグリルの採用などによりワンランク上の高級感を打ち出しているのが特徴になっている。
フルモデルチェンジしたスバル『レガシィ』。6代目となる新型は、スバルの製品が持っている性能や価値が見た目でも感じられるようにデザインされたという。
トヨタが発表、発売した5ナンバーサイズのミニバン『エスクァイア』は、既存車種をベースに、上級、上質なクルマをデザインすることが命題だった。
新宿の伊勢丹メンズがその象徴とも言えるタータン柄ブラックウォッチを10月29日にリニューアル、MINIとのコラボレーションをおこなっている。11月4日までの期間限定で、壁面アートや3Dトリックアートも登場する。
スバルは『レガシィ』をフルモデルチェンジし6代目に進化させた。新型はこれまでの機能価値の向上に留まらず、情緒的価値を大幅に磨き上げたという。
独サプライヤー大手のシェフラーは10月29日、都内で記者会見を開催し、日本国内の研究開発拠点を移転・拡張することを発表した。また、アジア太平洋地域最高技術責任者(CTO)を新設し、日本を拠点として活動する。