東京オートサロン15でレッドを基調としたブースを構えた「ファヴォーレ」。発売間もないレクサス『RC』を展示し来場者から多くの注目を集めていたが、RCの足元を飾るホイールには「designed by O.Z」の文字が。
11日、東京オートサロン2015来場者の投票で決定する「東京国際カスタムカーコンテスト2015」の最優秀賞が発表され、スズキ『マイティボーイ』を改造したNATS 日本自動車大学校の『NATS MBW550』など、8部門の最優秀賞が決定した。
フィアットクライスラージャパンとKEN OKUYAMA DESIGNのコラボレーションによる特別仕様車、アルファロメオ『ジュリエッタ・ケンオクヤマスペチアーレ』が東京オートサロン2015にて公開された。
ルノー・ジャポンは東京オートサロン2015に、限定車である『メガーヌRSトロフィー』など5台を出展。そのプレスカンファレンスにおいて、昨年の好調さがアピールされた。
東京オートサロン2015のファルケンブースには、2014年の24時間レースに参戦した実際のポルシェ911 GT3 Rが大きく展示されている。タイヤの展示では『ZIEX ZE914』が目立っていた。
数多く並ぶ改造車の中で子どもに一番人気のあった車は、トヨタ東京自動車大学校の“甘車”と言って間違いないだろう。なにしろその車のボディには子どもが大好きなお菓子が無数に散りばめられているからだ。その数はなんと2000個。
東京オートサロン2015のダンロップブースは、黄色と黒のCIカラーを基調としたインパクトのあるつくりとなっている。会場に集まるユーザー層に合わせて、『DIREZZA』と『SP SPORT MAXX』に的を絞っているのも特徴だ。
ルノー・ジャポンは東京オートサロン2015に『メガーヌRS』と『ルーテシアRS』の限定車と、1台のデモンストレーションカーを展示している。
スナップオンツールズ(東京都江東区)は、東京オートサロン2015で、国内で好評のSnap-on KRA2025JK(ミジェットキャブ)や、日本に再上陸したマグアイアーズなどの物販に力を入れていた。
東京オートサロン2015(1月9~11日、幕張メッセ)では、同イベント限定モデルとなる『トミカ86マイスタイル』が700円で販売された。「1人限定5個まで」という条件のなか、売り場には行列ができ、「予想よりも早いスピードで売れている」とタカラトミーのスタッフはいう。