「Kuhl(クール)」ブランドを展開するルーフコーポレーション(名古屋市)は、高級カトラリーのような輝きを放つ『2015Ver R35GT-R』を展示。巧みなマスキング、世界初のエングレービング技術、新開発メタルペイントなどで、芸術的なシルバー彫刻の世界をつくりだした。
自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステム(東京・新宿)は、東京オートサロン2015で今春発売する視界サポートやセーフティキットを先行展示。「セーフティドライブを意識するユーザーの声に応えた商品をそろえた」と同社広報宣伝部の川田正尚部長氏はいう。
中古車買取・販売のラビットは、全国のラビット店で「そのクルマ、もっと高く売れます!キャンペーン」を1月10日から3月29日まで実施する。
メルセデス・ベンツ日本は1月9日、新型『Bクラス』の受注を開始したと発表した。今回新たにAWDモデルも設定しており、価格は307万~490万円。発売は2月初旬。
1月9日に開幕した東京オートサロン2015にルノー・ジャポンは昨年に引き続きブースを出展。ルノー・スポールを全面にアピールし、同社のスポーツイメージを色濃く表した展示となった。
ブリヂストンのブースは、昨年末に発表された『POTENZA RE-71R』を全面的に推し出している。RE-71は、国産タイヤでポルシェやフェラーリに採用され、非対称パターンタイヤのブームを切り開いたともいえる伝説のタイヤだ。
東京オートサロンの初日9日、ブリヂストンのブースでは同日発表の新製品「POTENZA Adrenalin(アドレナリン) RE003」が展示されている。
オートックワンが発表した2014年(1-12月)新車見積年間ランキングによると、1位に輝いたのは、2013年12月に発売されたスズキ『ハスラー』となった。
オートックワンが発表した12月の新車見積依頼月間ランキングによると、スズキ『ハスラー』が2193件で2か月連続でトップだった。
アウディ ジャパンは、1月9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2015」に初出展する。