全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比31.8%増の7万4304台で、9か月ぶりにトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2014年(1-12月)のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、トップのトヨタは147万6079台(前年比1.3%減)と、2年連続のマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した12月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、日産が2万4384台(22.4%減)と数字を落とし、3位に転落した。
スズキの鈴木修会長は新年のあいさつで「激動する時代に対応できるよう改革を進める1年にする。”新生スズキ”を築いていきたい」(1月5日・日経夕刊)と述べたという。
D1コーポレーションは、1月9日から11日に行われる「東京オートサロン15」内で、世界初となる電気自動車によるドリフトカーのお披露目とデモ走行を行うと発表した。幕張メッセ屋外イベント会場・特設コースで開催される「D1GP Kick Off Drift」の中でお披露目される。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1月5日に発表した2014年の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年比3.5%増の556万2887台となった。リーマン・ショックが発生した2008以降では最多であり、3年連続で500万台を突破した。
全国軽自動車協会連合会が発表した2014年12月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、前年同月比18.5%増の19万9959台を記録。3か月ぶりのプラスとなるとともに、12月度としては過去最高を記録した。
終盤まで激しい首位争いが続いていた2014年の軽自動車販売シェアは、スズキが僅差でダイハツ工業を抑え、8年ぶりにトップの座を奪還した。
ゼネラル・モーターズ・ジャパンは、キャデラック『ATS』のラインナップを充実。同ブランド初のエントリー・ラグジュアリー・クーペ『ATSクーペ』を追加したほか、セダンでは新たに「ATSプレミアム」を新設定した。
マセラティジャパンは1月5日、『クアトロポルテ』などのサービスパッケージを変更し、合わせて車両価格を改定すると発表した。対象となるのはクアトロポルテ3グレード(GT S、S Q4、S)と、『ギブリ』の3グレード(スタンダード、S Q4、S)。