フィアット(FIAT)は7月30日、今後の新車計画を発表した。フィアットは2024年を重要な年と位置づけ、さらなる飛躍を目指している。
日産自動車とホンダが進めている電気自動車(EV)分野などの戦略提携の枠組みに、三菱自動車も交流することが正式に決まった。
アライヘルメットが2024年10月1日より製品の希望小売価格を改定することを発表した。円安の進行に伴い、ヘルメットに使用される原材料の価格が高騰していることが主な理由である。さらに、光熱費の上昇や人件費の引き上げなど、工場の生産に関わる諸経費も増加している。
車のサブスクリプション保有サービスのKINTOは8月1日、1カ月単位で利用可能で、申込金・中途解約金が不要な「福祉車両サブスク」を石川県で開始した。今後、全国に展開していく予定だ。
ホンダと日産自動車は8月1日、クルマの電動化や知能化に向けた戦略的協業に関する進捗状況を公表した。高度なソフトウエアを搭載するSDVプラットフォームで基礎的要素技術の共同研究や電気自動車(EV)用バッテリーやeアクスルの仕様を共通化することでも合意した。
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米国のモレックス(Molex)は7月30日、産業および自動車用途向けに高精度なバスバー電流センサーソリューションの需要に応えるため、新型の「Percept Current Sensors」を発表した。
チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズにホンダ・シビックタイプR(FL5)用のフェーズ2が登場。税込価格は16万5000円。販売開始は8月9日より。
・ミニバンと軽自動車が人気
・安全支援システムの利用状況
・ドライブ中のトラブルと対策
『MGB』のレストアを専門に手がける英国のフロントライン・カーズ(フロントライン)は7月30日、新しいV8エンジンを搭載したフロントライン『LE60』を8月9日、米国カリフォルニア州で開幕する「モントレー・カーウィーク2024」で初公開すると発表した。