『MGB』のレストアを専門に手がける英国のフロントライン・カーズ(フロントライン)は7月30日、新しいV8エンジンを搭載したフロントライン『LE60』を8月9日、米国カリフォルニア州で開幕する「モントレー・カーウィーク2024」で初公開すると発表した。
本レポートでは、世界の自動車市場が注目するBYDの戦略を深掘りし、世界EV市場のその先を模索する。
ビーエムダブリュー(BMWジャパン)は8月1日、電気自動車のBMW『iX1』『iX2』『i5』『i5ツーリング』、『i7』『iX』に、車両に蓄えた電気を電気機器に利用できるV2L(Vehicle to Load)機能および家庭用電源に利用できるV2H(Vehicle to Home)機能を搭載すると発表した。
日産自動車と本田技研工業は、3月15日に締結した覚書に基づき、自動車の知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップの協議を進めてきた。このたび、次世代SDVプラットフォームの基礎的要素技術について、共同研究契約を締結した。
SKハイニックスは7月30日、新世代グラフィックスメモリ製品の『GDDR7』を発表した。GDDR7は、従来の世代と比較して速度が60%向上し、電力効率が50%改善されている。量産は2024年第3四半期に開始される予定だ。
トーヨータイヤが8月1日、「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」スペシャルムービーを同社特設サイトとYouTube公式チャンネルにて公開を開始した。
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、ならびに三菱自動車工業は、3月15日に日産自動車とホンダが締結した、自動車の知能化・電動化に向けた戦略的パートナーシップ検討の枠組みに三菱自動車が参画し、3社で協議を進めることについての覚書を8月1日に締結した。
1日の日経平均株価は前日比975円49銭安の3万8126円33銭と急反落。急激な円高ドル安の進行を警戒し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売りに押された。
コンチネンタルは7月29日、ドイツで9月に開催される「IAAトランスポーテーション2024」において、商用車向けの新開発エアスプリング「Tough RuNR」を初公開すると発表した。
トヨタ自動車は8月1日、2025年3月期第1四半期の決算を発表した。営業収益は増加し、営業利益も増加した。地域別の状況では北米と「その他の地域」(=中南米、オセアニア、アフリカ、中東)が増収減益となったほかは、増収増益。