今や高効率で環境負荷の小さいエンジン開発は自動車メーカー各社にとって至上命題である。そんな状況から、高温高圧になるエンジン燃焼室内部の様子の目視、測定に対してのニーズも増えているという。
トヨタ自動車は5月30日、4月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比8.7%増の81万9092台で6か月連続のプラスとなった。
BASFジャパンは、6月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される自動車アフターマーケット展示会「第35回 オートサービスショー」に出展し、自動車補修用プレミアム塗料ブランド「R-M」を展示する。
マツダは5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比1.2%増の12万4348台で、3か月連続のプラスとなった。
スズキは5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比5.0%増の26万3044台、4月度新記録で4か月連続のプラスとなった。
ドイツのムベア社のブースには色々な製品が並んでいたが、一番目を引いたのは、やはりCFRP製のモノコックボディだろう。まるでレーシングカーと見紛うほどのデザインだが、何とVWの超低燃費車XL1のものだ。
住友ゴムは5月30日、サイレントコア(特殊吸音スポンジ)搭載タイヤのメーカー累計出荷本数が1000万本を突破したと発表した。
SUBARU(スバル)は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比8.8%増の9万0742台、4月度新記録で9か月連続プラスとなった。
SUBARU(スバル)の吉永泰之代表取締役社長は30日、2018年にアメリカ市場で新型ハイブリッド車(HV)を発売すると明らかにした。トヨタ自動車との提携により、トヨタのハイブリッドシステムを利用する。
メルセデスベンツ日本とVAIOは5月24日、「Mercedes-Benz×VAIO Z」を100台限定で発売すると発表し、現在注文を受け付けている。