日鉄エンジニアリングは、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合に特別賛助員として参加したと発表した。同研究組合は、自動車用バイオエタノール燃料の製造工程におけるCO2排出量の低減や社会実装に向けた課題解決を目指している。
コンチネンタルが、創業以来150年を超える歴史の中で最大規模の変革に乗り出す。同社のニコライ・ゼッツァーCEOは、年次株主総会で「変化はアイデンティティの一部だ」と述べ、大胆な改革への決意を示した。
NearMe(ニアミー)は新潟県佐渡市と連携し、「佐渡版ライドシェア」の第2弾を開始した。約半年間の実証実験を通じて、増加する観光需要に対応し、地域交通の課題解決を目指す。
軽自動車の可能性を模索し、3気筒DOHCターボエンジンによる高い走行性能と、骨格+樹脂外板という構造を実現した、軽オープンスポーツの2代目ダイハツ『コペン』。開発の経緯をまとめた『ダイハツ コペン開発物語』増補二訂版が三樹書房から発行された。
いすゞ自動車は、インドの関連会社であるSML Isuzu Limited(SML-I)の全株式を、インドの大手自動車メーカーのマヒンドラ&マヒンドラ(M&M)に売却することを決定したと発表した。
ドイツのIAV GmbHと東芝デジタルソリューションズは、自動運転システム(AD/ADAS)の仮想検証サービスの共同開発に合意した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、2024年度の決算を発表した。同社は輸出市場の成長に牽引され、過去最高の年間販売台数と利益を記録した。
産業機械総合レンタル業を展開するレントは、5月23日と24日の2日間、グランメッセ熊本にて開催される建設機械の展示会「建機EXPO 2025」に出展すると発表した。
トムスが200系トヨタ『ハイエース』専用の新作アルミホイール「TWC01」を5月1日より発売する。
オペルのBセグメントコンパクトカー『コルサ』の現行モデルが、累計生産台数100万台を突破した。