20日の日経平均株価は前日比85円11銭安の3万8403円23銭と続落。中東情勢が緊迫化する中、上げ幅は一時100円を超えた。しかし、買い一巡後は下げに転じ、一進一退の動きとなった。
NTTアーバンソリューションズ総合研究所とJTB総合研究所は、連携協定を締結し「観光まちづくり共創ラボ」を開始した。
試作品製作に特化した紅品科技東京は、7月16日から18日まで中部国際空港直結の国際会議展示場「Aichi Sky Expo」で開催される自動車技術最大の専門展示会「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に初出展する。
BMWグループは、天然繊維複合素材を量産車に採用すると発表した。数年間の開発と研究により、車両の屋根構造にも使用できる品質基準を満たすレベルまで技術を向上させた。
ステランティスの新CEOに指名されたアントニオ・フィローザ氏が、6月23日のCEO就任を前に、米国ミシガン州の主要工場2施設を視察した。
積水化学工業、東京大学、東京科学大学は、NEDOの委託事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発」に共同で応募し、「水素不使用高エネルギー効率CO2由来導電性カーボン材大規模製造技術の研究開発」の実施先として採択された。
EU理事会は、車両の使用終了時のリサイクルに関する新たな規制の立場を採択した。この規制は、新車が再利用、リサイクル、回収を支援する方法で設計されることを確保する要件を設定している。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは、車載ソフトウェア企業TTTech Autoの買収を完了したと発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、圧縮天然ガス(CNG)とガソリンの両方を使用できるSUV『グランドビターラS-CNG』を発売した。価格は134万8000ルピーからとなる。
電通総研は、ドイツのTeamViewer Germany GmbHとパートナー契約を締結し、国内製造業を中心に拡張現実(AR)ソリューション「TeamViewer Frontline」とリモート接続プラットフォーム「TeamViewer Tensor」の提供を開始すると発表した。