カミンズは、新しいアルコール燃料テストセルの稼働を開始したと発表した。これは、バーレおよび日本のコマツとの共同プロジェクトにおける重要な節目となる。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、超大柄なドライバー向け競技専用ジャンボサイズのフルバケットシート「GRAMAX(グラマックス)」を新発売。6月20日より全国のBRIDEマイスターショップをはじめ、BRIDE取扱店で受注が開始されている。
ボディ補強チューンの定番パーツであるタワーバー。どんな効果とメリットがあるのか。また、あらたなタワーバーチューンが増えている。その効果を解説する。
中国の自動車メーカー、ジーリーオート(吉利汽車)は、電動SUV『EX5』をアドリア海地域の6カ国で発売した。対象国はセルビア、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北マケドニア、モンテネグロ。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がマツダ『CX-5』『アクセラスポーツ』『アテンザセダン』などに適合する「サクションキット」を発売。ジョイントのシリコンによりレッドとブルーの2色展開で、税込み価格はいずれも3万3000円。
マセラティジャパンは6月17日、SUVのマセラティ・グレカーレなど3車種において、車両を発進できなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マクセルは、次世代電池技術として注目される硫化物系全固体電池における容量劣化のメカニズムを明らかにしたと発表した。
タナベが販売中のエントリー車高調「サステックプロCR」に、ダイハツ・ムーヴ(LA850S 2025年6月~)とマイナーチェンジ後のトヨタ・カローラスポーツ(MZEA12H 2022年10月~)の適合が追加された。税込み価格はどちらも10万8680円。
6月16~20日に公開された[新聞ウォッチ]に関するまとめ記事です。トランプ政権と日本企業の関係が中心的な話題となっています。日本製鉄のUSスティールの買収承認とその実態。関税によると思われる三菱の値上げ。国内メーカーの協力の可能性などが報じられています。
EVメーカーのポールスターは、イタリアで開幕した伝説的な公道レース「ミッレミリア」の電動車カテゴリー「ミッレミリア・グリーン2025」に参戦している。