英国の老舗自動車メーカーのACカーズは、米国法人「ACカーズアメリカ」の設立を正式に発表した。
ロシアの自動車メーカーのアフトワズは、ラーダブランド初のクロスオーバー車、『アジムート』を世界初公開した。
アウディと第一汽車の中国合弁の一汽アウディは、新型電動SUV『Q6L e-tron』シリーズを取り扱う販売店の第1弾として、100店舗を中国全国の主要都市で開業した。
ブラックベリーの子会社のQNXは、同社のQNXソフトウェア開発プラットフォーム(SDP)8.0が、エクリプス財団のセーフ・オープン・ビークル・コア(S-CORE)プロジェクトの基盤オペレーティングシステム(OS)として採用されると発表した。
コンチネンタルは、イタリア・カイロモンテノッテにあるドラムブレーキ製造・研究開発拠点を、ドイツの投資会社ムタレスが買収することで合意したと発表した。
住友ゴム工業は、3Dプリンターで加工できる革新的なゴム材料を開発したと発表した。これまで3Dプリンターではゴム製品の製造は不可能だったが、同社独自の技術により高い復元性と繰り返し圧縮にも強いゴム材料の開発に成功した。
村田製作所は、自動車用のC-V2X通信(5.9GHz帯)のノイズ対策に対応した世界で初めてのチップフェライトビーズ「BLM15VMシリーズ」を商品化したと発表した。2025年7月より量産を開始する予定だ。
三菱オートリース、レンタルのニッケン、中部国際空港株式会社の3社は、中部国際空港セントレアの制限区域内において、空港関係事業者向けに3輪EVの試験運用を開始した。
VWのビートルをベースに誕生した『トランスポーター(T1)』を起源に、その改良版だった“T2”を経て、1979年に登場したのがこの“T3”。後にFF化されて登場する“T4”にバトンを渡すまでの最後のリアエンジン車でもあった。
ヒョンデモーターグループの15モデルが、2025年米国道路安全保険協会(IIHS)の衝突安全評価で最高評価を獲得した。これにより、同グループが2年連続で世界の自動車グループ中最多の受賞数となる。