日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは、振動音と透過音の両方を低減する高機能合わせガラス用中間膜「S-LEC Sound Acoustic Film SV」が、日産自動車の大型SUV『パトロール』に初めて採用されたと発表した。
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は、自社開発の再使用型ロケット実験機を用いて、同社初となる高度300mまでの離着陸実験に成功したと発表した。
中国に本拠を置く自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)は、中東ドバイの道路交通局(RTA)およびウーバー・テクノロジーズと覚書(MoU)を締結したと発表した。
スズキは同社初の量産EV、『eヴィターラ』の英国価格を2万9999ポンド(約585万円)からと発表した。7月に販売が開始される予定だ。
ポルシェ傘下のITコンサルティング企業のMHPは、自動車業界のデータエコシステム「Catena-X」の認定ソリューションプロバイダーとして、フォルクスワーゲングループのサプライヤーの「Catena-X」への接続支援を開始した。
18日の日経平均株価は前日比348円41銭高の3万8885円15銭と3日続伸。中東情勢の緊迫化、米国株安を受け売りが先行したが、為替円安を好感した買いが相場を押し上げた。日銀が追加利上げに消極的との見方も買い安心感を誘った。
日野自動車(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽 聡)は、2025年6月1日付役員の異動について下記の通り発表しました。
中国のEVメーカー、XPENG(シャオペン、小鵬汽車)は電動SUVの『G6』と『G9』の改良新型を欧州で発表した。
BYDは、ブラジルで革新的な自動充電サービス「オートカルガ」の提供を開始すると発表した。