日本自動車殿堂に、イタリアのカロッツェリアを日本に紹介した宮川秀之氏、自動車史考証を先導した高島鎮雄氏、ディーゼルエンジンのハイブリッド化等に尽力した鈴木孝幸氏、日本のレストア活動をけん引した木村治夫氏ら4人が殿堂入りを果たした。
ユタニのブースで、まるで双門の機関砲のような機械に遭遇した。これはトラックやバスのタイヤ交換の際に2本ずつホイールナットの締め緩めができる2軸ホイールナット締付システム。
BMWグループは11月14日、ドイツ・ボンで開催中の2017年国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)で、エネルギー戦略における技術革新について発表した。
日本自動車殿堂の歴史遺産車にダイハツ『ツバサ号三輪トラック』、トヨタ『ランドクルーザー40系』、プリンス『スカイラインGT』、スバル『1000』の4台が選ばれた。
マツダは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数が9月16日に1600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 似島学園 似島学園高等養護部」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈すると発表した。
今やハイブリッドの代名詞となったトヨタ『プリウス』が20周年を迎えた。合わせて、今年はトヨタハイブリッド車の世界販売台数が1000万台を突破。自動車ライターの山口京一氏がその歴史をふり返る。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月16日、『クラリティ・プラグインハイブリッド』を12月1日に発売すると発表した。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
石井啓一国土交通相は17日、日産自動車が同日午後に同自動車局を訪れ、完成検査の不適切事案に関する報告を行うことを明らかにした。
中国政府はガソリン車やディーゼル車の製造・販売を禁止する時期を検討していることを明らかにした。工業・情報化省の辛国斌副大臣が2017年9月12日、天津市で開催された自動車フォーラムの講演で発表したもの。