ホンダは1月31日、2014年3月期の第3四半期累計(4-12月期)業績を発表した。4輪車販売の好調や円安効果などで連結営業利益は前年同期比43.1%増の5849億円と大幅な増益となった。
全体相場は続落。
トヨタ自動車が998万台を販売し、2年連続で首位に立った2013年の世界新車販売。当初3位だったフォルクスワーゲングループが最新データを発表し、GMを抜いて2位に浮上したことが分かった。
ダンロップの住友ゴム工業は、ハイヤー・タクシー専用タイヤ「SP TX-01」を3月から発売する。
日本自動車工業会が発表した2013年(1-12月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年比2.7%減の467万4667台となり、2年ぶりの減少となった。
前年比7.6%増の1560万0199台を販売し、2008年秋の金融危機よりも前の水準に近づいた2013年の米国新車市場。日本製スポーツカーの販売結果がまとまった。
ホンダは1月31日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
日本自動車工業会が発表した2013年の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年比3.1%減の963万0070台と、2年ぶりに前年を下回った。
トヨタ自動車が、米国で販売している6車種。この6車種に不具合の可能性があるとして、一時的に販売を見合わせていることが分かった。
住信SBIネット銀行は、「値上げに関する消費者意識調査」を実施、その結果を発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月30日、ケンタッキー州の工場に8000万ドル(約82億円)を投資すると発表した。
レクサスは1月31日、「第2回 レクサス デザイン アワード」の入賞作品を決定した。
NEC(日本電気)は30日、同社の14年・第3四半期(2013年10月~12月)の決算概況を公開。合わせてNECビッグローブの全株式を日本産業パートナーズに譲渡することで合意したことも発表した。
ルノー・日産アライアンスは1月30日、研究・開発、生産・物流、購買、人事の統合を強化し、2016年までに年間43億ユーロ(約6000億円)の相乗効果を目指すプロジェクトを開始すると発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月28日、2013年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は633万台。前年比は11.7%増と、2桁増を達成した。