パナソニックは5月23日、東京汐留ビルでVRシミュレーションに関する技術説明会を開催するとともに、東京・晴海にある施設で展開する空間演出ソリューション「VIRTUAL STAGE MIERVA(バーチャルステージミエルバ)」を報道陣に公開した。
マツダは5月24日、新型『マツダ3』を発売した。独自の燃焼方式を採用したエンジンや造り込んだデザインなどを採用したマツダの新世代商品の第1弾となるモデル。価格は218万1000~362万1400円となっている。
アストンマーティン東京ショールームで5月25日~26日の2日間、認定中古車TIMELESS(タイムレス)フェアが開催される。「史上最高にアグレッシブ」と謳う新型『ヴァンテージ』や、4ドアサルーン『ラピードS』など最新のモデルも特別価格でラインアップする。
アウディは5月23日、ドイツで開催した年次株主総会において、アウディ『TT』(Audi TT)を現行型で廃止し、数年後に、後継の電動モデルに置き換えると発表した。
マツダは5月24日、新型『MAZDA3』(マツダ3)を同日に発売すると発表した。日本では『アクセラ』として販売してきたが、今回の全面改良を機にグローバルでマツダを冠した名称に統一する。
アウディ(Audi)は5月23日、ドイツで年次株主総会を開催し、2019年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
ダイムラー(Daimler)は5月22日、ドイツで年次株主総会を開催し、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は77万3800台。前年同期比は4%減だった。
人とくるまのテクノロジー展、トヨタ車体のブースでは興味深い素材が来場者の注目を集めていた。国産杉の間伐材を補強繊維として利用した射出材料『TABWD』(タブウッド)だ。
ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーも「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展している。同社の展示は、トランスミッションの電動化を通した効率化、運転機能の自動化による快適性向上と、排ガス規制への対応といったテーマで行われている。
日本特殊陶業はNGKスパークプラグとNTKニューセラミックの2つのブランドを、人とくるまのテクノロジー展2019で展開した。今回の展示物でもっとも注目を浴びていたのが、全個体電池。