三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月16日、新グローバルディーラーデザインを導入した米国第一号店を開業した、と発表した。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、4世代目となる8速ATを初公開した。
マツダの販売子会社、関東マツダは7月17日、板橋本店(東京都板橋区)をリニューアルし8月3日にオープンすると発表した。山口滋己社長は「板橋本店の完成で首都圏におけるブランド発信網が完成した。これからマツダの魅力を伝えていきたい」と意気込む。
ホンダは軽乗用車『N-WGN』を全面改良し、8月9日から販売を開始すると発表した。開発責任者を務める本田技術研究所の古舘茂氏は「大柄な方でも運転できるように、しっかりと造り込んだ」と語る。
サブスクリプションサービスの実現を支援するZuora Japan 代表取締役社長の桑野順一郎 氏は、「サブスクリプションを、単なる課金形態のひとつだと思っている人が多い」と投げかける。
西日本旅客鉄道(JR西日本)は、瀬戸内エリアで「観光型MaaS」実証実験を実施すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は7月16日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は193万8579台。前年同期比は6.7%減とマイナスに転じている。
プジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長は7月17日に都内で会見し、シトロンブランドに対する取り組みが着実な成果を上げていると評価する一方で、シトロエンブランド初のSUVモデルの投入で「新たなステップに入った」との認識を示した。
自動車技術総合機構が発表した2018年度(2018年4月~2019年3月)の自動車検査員に対する暴力行為や脅迫、威圧行為、強要などの不当行為は79件発生した。このうち、検査職員に対する暴力行為は5件だった。
トヨタ車のサブスクリプションサービスKINTO。リースや残価設定クレジットとも違う新しいビジネスとして注目される中、7月より正式サービスが開始された。サービス開始直後、代表取締役社長の小寺信也氏に話を聞くことが出来た。