トヨタ自動車は7月18日、2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下:オリパラ)で使用する専用の電気自動車(EV)を報道関係者に公開した。公開した車両はベース車の試作第1号。
7月18日、アセアン最大の自動車市場インドネシアで「ガイキンド・インドネシア国際オートショー2019」が開幕。トヨタ、ダイハツ、ホンダ、三菱、スズキなどほぼすべての日本のメーカーが出展。それぞれのコンセプトカーやインドネシアでの販売車両の展示を開始した。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」で初公開した「フライングカーペット2.0」に、「アクティブ・リアステアリング・システム」を採用すると発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる4553台。前年同期比は96%増と大きく伸びた。
日本自動車工業会二輪車特別委員会の日高祥博委員長(ヤマハ発動機社長)は7月18日に都内で会見し、国内二輪車市場の活性化に向けて、既存ユーザーの利用環境改善と並行して、若者や新規ユーザーを取り込む活動に注力する考えを示した。
ホンダは軽ハイトワゴンの『N-WGN』(Nワゴン)をフルモデルチェンジした。その開発は全てゼロからスタートしたというが、なぜそこまで見直したのか。商品企画担当者に話を聞いた。
ホンダは7月18日、軽自動車『N-WGN』(エヌワゴン)を全面改良し、8月9日に発売すると発表した。同社の軽自動車「Nシリーズ」のうち、ハイトワゴンと呼ぶジャンルのモデルで約6年ぶりの刷新となった。
フェラーリ(Ferrari)は7月17日、「2019年レッドドット賞」において、フェラーリが「デザイン・チーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した、と発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月16日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週と比べ0.2円安の145.6円だった。
日本特殊陶業は、シリコンバレーのオープンイノベーション拠点「ベンチャーラボ」に技術展示スペースをオープンした。