優れた安全機能などで日本のユーザーにも人気が高いスウェーデンの自動車大手ボルボ・カーが、2030年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)にするという。しかも、EVの全モデルはインターネットのみで販売するそうだ。
ENEOSは、ライフサポートサービスの新規取り組みとして買物代行サービスの実証を3月16日より広島市で開始すると発表した。
トヨタ自動車は、SDGs貢献に資するプロジェクトに対する支出を社債発行により調達するため、「Woven Planet債(ウーブン・プラネット債)」の発行を計画。発行規模は円建社債・外貨建社債あわせて最大5000億円程度を予定している。
自動車部品大手のるアイシン精機は3月2日、車内でのコミュニケーションに最適なマルチモーダルエージェントを開発したと発表した。アイシンはこのエージェントを活用し、自動運転バス車内のみならず、街や社会全体をさらに住みやすく快適にするための展開をめざす考えだ。
NEXCO西日本は、東九州自動車道大分松岡パーキングエリア(PA)上り線(北九州方面)に、全国の高速道路では初となる焼き芋の自動販売機を3月3日より試行的に設置する。
ビー・エム・ダブリューは3月2日(=ミニの日)、MINIブランドの限定車『MINIクロスオーバー・ボードウォーク・エディション』を200台の限定で発売した。専用色となるディープ・ラグナ・ブルー・メタリックを採用し、価格は495万円で、納車は3月末以降を予定しているという。
ソフト99コーポ―レーションは、車内パネル用コーティング剤「ルームピア パネルクリア」および、ボディとガラス両方を水なし洗車できる「フクピカGen5 24枚」を発売した。
ブリッツは、スピードリミッターカット「スピードジャンパー」にGRヤリス RZ用を追加し、3月1日より販売を開始した。
DiDiモビリティジャパンは3月1日から広島交通圏でタクシー配車アプリ「DiDi」の事前確定運賃サービスを開始したと発表した。
中日本高速道路(NEXCO中日本)と近畿日本ツーリスト中部は2月26日、「災害時における宿泊施設確保等の協力に関する協定」を締結したと発表した。