今回の取材は、ホテル業界初導入となるフライトシミュレーター「SKY Experience」と全長約13mのキャビンモックアップを導入したシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(浦安市舞浜)の取り組みだ。
サツドラホールディングスは、北海道江差町エリアで、オンデマンドバス運行など、地域住民向けMaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験「江差マース」を実施する。8月22日、発表した。
日産自動車は8月24日から28日の5日間、体験型ストア「b8ta(ベータ)Pop-up Osaka - Hankyu Umeda」にて新型軽EV(電気自動車)『サクラ』を展示する。
SUBARU(スバル)の米国部門は8月17日、スバルブランド車の米国生産台数が500万台を達成した、と発表した。
中型や大型のトラック・バス向けエンジンの排ガスや燃費試験のデータ改ざんが相次いで発覚し、存亡の危機にさらされている日野自動車で、今度は小型トラック用のエンジンでも新たに不正が見つかったという。
10年以上前から「日本は完成車OEMが多すぎるのではないか」という議論がある。国内外では主要サプライヤーの再編統合が進み、OEMもVWグループやステランティスなど資本提携に夜の再編の動きが顕著だ。日本もこれに近い動きが進んでいるように見える。
レースの世界はいかに速く走らせるのかのノウハウがいっぱい。とくにワンメイクレースはわずかな差で勝負が決まるだけに、細かなメンテナンスが速さを生んでいるシビアな世界なのだ。
ジュネーブモーターショー(Geneva International Motor Show)の主催団体は8月18日、2023年2月にスイスで開催予定のジュネーブモーターショー2023を中止すると発表した。2020年から、4年連続での開催中止となる。
警察庁が発表した「2022年上半期(1~6月)の犯罪統計」によると自動車盗の認知件数は2869件で、前年同期比19.4%増と大幅に増えた。コロナ禍に伴う入国制限により海外に輸出する窃盗団が減少していたが、入国制限が緩和されたことも大きな要因と考えられている。
スズキは、インドにおける四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社(SMG)が、8月20日に累計生産200万台を達成したと発表した。