CES 2023では、新興のEVメーカーの出展をいくつか見ることができた。しかもそれは、いわゆる完成車メーカーの形ではなく、分業体制でクルマを開発生産する企業や、商用車EV専門のメーカー、EVのスケートボード(バッテリーと動力が一体化した車台)メーカーなどだ。
モリタホールディングスは2月22日、消防車の電気自動車(EV)化に向け、EVモーターズジャパン(EVM-J)と業務提携すると発表した。
ベントレー(Bentley)は2月16日、英国クルー本社において、新しいエンジニアリングテクニカルセンターとローンチクオリティセンターの起工式を行った。ブランド初のEVの2026年からの生産に備える。
日経平均株価は前日比368円78銭安の2万7104円32銭と続落。米国株の大幅下落を受け、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週と同じ167.4円だった。
三菱自動車と英Kaluza(カルーザ)社は2月22日、電動車のコネクティッド技術を活用した国内初となるスマート充電サービスの実証実験を開始すると発表した。
今週はEVの話題が強かった。トップはテスラが関連する株価の記事、2番手は何かと話題のヒョンデについて深く切り込んだ内容のインタビュー記事だ。木曜日が祝日なので集計期間が短いものの、今週も注目ニュースランキングをお届けする。
さまざまな内装パーツがある中で、シートの役割や存在感は大きい。シートの表皮素材は、大きく分けて、ファブリック(布)、レザー(本革)、ビニールの3種があるが、乗り心地や風合い、肌触りにこだわって、あえてレザーシートを選ぶユーザーもいるだろう。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、日産『スカイライン GT-R(BNR32)』デザインのフローティングペンを400個限定で直営オンラインショップ「キャムショップ」にて販売を開始した。
◆2024年4月1日から何が変わるのか
◆トラックの輸送能力はどれだけ減るのか
◆中長期における経済的なインパクト