CES 2023では、“ピラーtoピラーディスプレイ”と呼ばれる大型ディスプレイが各社から披露された。左右のAピラーを端から端まで繋いだ形のものだ。これがEVにおけるひとつのトレンドとなっている。
日経平均株価は前日比58円84銭安の2万7473円10銭と反落。米国市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、先物主導でじり安に転じた。
1台のクルマに長く乗り続けるユーザーが増え、中古車購入ニーズも多い中、美観維持やボディ保護を目的としたコーティングへの注目度は高い。
東京海上日動火災保険は、三菱ケミカルグループ、ABTと共同で、使用済自動車からアクリル樹脂を回収・再利用するためのスキームの実証実験を3月から開始する。
オートモーティブワールド2023では、質と量を同時に追いかけるようなニュープロダクトや技術発表が目立った一方で、既存のリソースを巧く活用することで新たな課題解決や収益ビジネスに繋げようという動きも際立った。
中国民間OEM大手の吉利汽車(Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は2月13日、資金調達Aラウンドで7.5億ドルを調達、これにより評価額が130億ドル(約1.7兆円)に達したと発表。日産の時価総額約2兆円に近づいた。
アイシンは、パワーウェーブと、中部国際空港(セントレア)でパーソナルモビリティ向けワイヤレス給電の実証実験を実施する。
テラモーターズは2月21日、伊豆のラグジュアリーホテル「富岳群青」など7施設にEV充電インフラ「テラチャージ」の導入が決定したと発表した。
◆1972年発表のオリジナルモデルを最新技術で再現
◆格子状のダイヤモンドパターンを備えたキドニーグリル
◆「バットモービル」風の専用リアウィング
◆専用開発の3.0リットル直6ツインターボエンジン
◆環境変化に対応するソフトウェア化
◆モビリティカンパニーとソフトウェアの関係
◆市場・社会ニーズに応えるフレキシビリティ
◆車両もソフトウェアも開発プロセスが変わる