カーライフに関する「社会・経済」トピックスを横断的に発信している当連載。今回は、「ETCマイレージサービス」に焦点を当てる。さて、これは何なのか。まだこれに登録していないというのなら、要熟読!
今週(9月1日~7日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。今週はマツダに関する話題に注目が集まった。1位は『マツダ2』のフルモデルチェンジに関する記事。ロータリーエンジン搭載の可能性など、今後も目が離せない。
9月4~8日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーター問題は未だ収束の兆しを見せず、ビッグモーターと損保ジャパンに対して金融庁が立ち入り検査を予告した。そうした中、不正疑惑を否定したネクステージでも車保険契約の捏造が横行か。
トヨタ自動車系のプレス部品メーカーの豊田鉄工とシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を展開するOpenStreetは、「移動用小型車」に適合する「スローモビリティ」を共同開発する。
ホイールは軽いほど良いとされて来た。もちろんそうだが、ただ軽いだけではダメ。十分に車重とパワーを受け止める性能を持った上での重量が重要になる。
チューニングパーツメーカー、BLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)VSR/VS」シリーズに、ホンダ『N-BOXカスタム』(JF4)用新製品が登場した。
損害保険ジャパンは9月8日、同社の白川儀一代表取締役社長社長執行役員から、同職を辞任する旨の申し出があり、取締役会に報告されたと発表した。白川社長は記者会見で「ビッグモーターへによる自動車保険金の不正請求が発覚したのちの対応が不適切であった」と述べた。
「ロータリーエンジン」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。マツダの「RX-7」や「RX-8」、あるいは「コスモ」。コアなファンなら、1991年のル・マン24時間レースで総合優勝を果たした「787B」などが出てくるかもしれない。
トヨタの最高級ショーファードリブンカー『センチュリー』に9月6日、SUVふうボディを持つ新タイプが追加された。トヨタグループの既存モデルでは、レクサスブランドのミニバン『LM』が、ショーファードリブンの高級車だ。
商用バンに関する最新記事を時系列順にまとめて紹介しよう。車中泊ブームにより、商用バンはキャンピングカーベースとして注目を集めてもいる。そうした中、メルセデスやVW、日産などからは新たな商用バンが発表された。