トヨタ自動車の欧州部門は3月30日、コンパクトカーの『ヤリス』(Toyota Yaris)の世界累計販売台数が、1000万台に到達した、と発表した。
ブランド価値を高めることに焦点を当てたトヨタのプロモーション戦略。6つの基本施策や従来のメディア戦略とこれからのメディア戦略について整理・分析を行った。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万3465台。前年同期比は18.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
サスペンションの専門メーカー・テインが全長調整式車高調「FLEX Z(フレックス ゼット)」に適合車種ラインナップを追加、販売が開始された。
トヨタ自動車とコマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)は4月3日、タイのサイアムセメントグループ(SCG)およびCPグループと同国でのカーボンニュートラルに向け、協業基本合意書を締結したと発表した。
国土交通省は、2022年末時点で販売されている乗用車の燃費ランキングを発表した。それによると最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車はトヨタ『ヤリス』で36.0km/L、軽自動車がスズキ『アルト』(マツダにOEM供給する『キャロル』含む)で25.8km/Lだった。
多くの企業にとって新しい年度(2023年度)の本格スタートとなった4月3日は、それぞれの会社で入社式が行われ、きょうの各紙にもフレッシュな新入社員の姿や式典の風景などとともに取り上げている。
全国軽自動車協会連合会は4月3日、3月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比4.5%増の19万3937台で7か月連続のプラスとなった。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」にマツダ『キャロル』/スズキ『アルト』、スズキ『ソリオ/ソリオバンディット』用の対応ラインナップを追加した。
政府は、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(省エネ法)施行に伴って、トラック運送事業者などにゼロエミッション車台数割合の目安や自動車メーカーの非化石エネルギー使用割合の目安を示すなど、省令・告示を改正した。