レクサスは3月30日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』の販売を開始した。最初に発売する500台は発売記念の特別仕様車「ファーストエディション」となる。
ダンロップは3月30日、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールド北海道」での開幕戦に合わせ、同球場などのあるFビレッジの駐車場で、来場者にAIタイヤ点検を行った。
トヨタ自動車は3月30日、2023年2月の販売・生産・輸出実績を発表。前年に新型コロナウイルス感染拡大や半導体需給の逼迫の影響を受けて減少していた反動によりグローバル販売・生産ともに前年超えとなった。
日経平均株価は前日比100円85銭安の2万7782円93銭と反落。配当の権利落ちの影響で下押しする展開となった。米国市場の上昇で不安心理は後退したが、前日急伸したとあって利益確定の売りが相次いだ。
本田技研工業(ホンダ)は3月29日、自転車の電動アシスト化およびコネクテッド化を実現する新サービス「SmaChari(スマチャリ)を発表した。現システムを搭載した自転車の第一号はワイ・インターナショナルが9月に発売予定。
トヨタは4月2日まで開催中の「第44回バンコク国際モーターショー」に出展し、『ハイラックス レボ BEVコンセプト』や5代目新型『プリウス』、『LPG対応HEVタクシー』などのコンセプトカーを披露して注目を浴びた。
IDOMとSBI損保は、自動車保険の提携修理工場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、CX(カスタマーエクスペリエンス)向上を目的とする協業を2023年4月から開始すると発表した。
日本自動車工業会は、重要鉱物のサプライチェーンの強化に関する日米協定が最終合意したことを「歓迎」するとの豊田章男会長コメントを発表した。
日米両政府は、米国での電気自動車(EV)向け補助金制度に関係する車載用バッテリーのリチウムなどの重要鉱物について、日本で採取・加工されたものを対象に加えることで合意した。
タナベは、カスタムスプリング「SUSTEC NF210」「DEVIDE UP210」「SUSTEC X-LIMIT SPRING」にトヨタ『ライズ(ハイブリッド)』用などを追加し、順次販売を開始する。