トヨタは4月2日まで開催中の「第44回バンコク国際モーターショー」に出展し、『ハイラックス レボ BEVコンセプト』や5代目新型『プリウス』、『LPG対応HEVタクシー』などのコンセプトカーを披露して注目を浴びた。
IDOMとSBI損保は、自動車保険の提携修理工場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、CX(カスタマーエクスペリエンス)向上を目的とする協業を2023年4月から開始すると発表した。
日本自動車工業会は、重要鉱物のサプライチェーンの強化に関する日米協定が最終合意したことを「歓迎」するとの豊田章男会長コメントを発表した。
日米両政府は、米国での電気自動車(EV)向け補助金制度に関係する車載用バッテリーのリチウムなどの重要鉱物について、日本で採取・加工されたものを対象に加えることで合意した。
タナベは、カスタムスプリング「SUSTEC NF210」「DEVIDE UP210」「SUSTEC X-LIMIT SPRING」にトヨタ『ライズ(ハイブリッド)』用などを追加し、順次販売を開始する。
ユピテルは、お台場痛車2023ブース内で同社のキャラクター「霧島レイ」「富士サクラ」「葵茶々」からなる3人組ユニット「羽衣6」を大々的に展開。霧島レイと富士サクラのグラフィックが施された痛車と、2023 TCRジャパンシリーズの出場車両「CIVIC TCR(FK7)」を展示した。
アイシンは3月29日、同社のパノラマサンルーフが、電気自動車(BEV)ブランド「メルセデスEQ」の新モデル『EQS SUV』と『EQE SUV』に採用されたことを発表した。
J.D.パワージャパンは3月29日、2023年カーシェアリングサービス顧客満足度調査の結果を発表。カーシェア市場全体の顧客満足度は過去最高を更新した。
日野自動車は、日本市場向けエンジン認証試験の不正を確認するとともに、燃費性能を偽っていたエンジンを搭載した車両の顧客に補償することを決めた。
2021年、UDトラックスはいすゞの傘下に入った。これまで両者による具体的な協業内容が表にでることはなかったが、いすゞとUDトラックスは29日、両社が共同開発した大型トラックを発表した。