いすゞ自動車とヤンマーは、産業用エンジンビジネスを強化するため、今年中を目途に、両社の商品を相互供給していくことで合意したと発表した。具体的なスケジュールは、両社で今後詰めていくが、年内を目途に一部機種の供給を開始する予定。
ホンダは4日『フィット』の累計販売台数が発売後11カ月で20万台を突破したと発表した。ホンダの登録車では『オデッセイ』が21カ月で20万台に達したのが最短記録だったがフィットがこれを塗り替えた。
アムラックストヨタは7月6日「アムラックス東京」をリニューアルオープンする。今回のリニューアルは3月の地下1階フロアのリニューアルに続き、1階フロアおよび外装サインを大幅に改装したもの。
米国株式の下落を受けて安く始まったが、その後プラスに転じる前日と同様の展開。全体相場は2月以来の5連騰となった。自動車株も全面高。日産自動車が続伸。新型『マーチ』が大ヒット、生産能力を2割引き上げたとの報道が好感された。
米国株式の下落を受けて安く始まったが、公的年金と見られる買いも入り全体相場は4日続伸。自動車株はほぼ全面高となった。
自動車用ブレーキ部品やポンプなどを生産する東京部品工業は2日、スペインにオイルポンプと水ポンプを生産する合弁会社「GSB-TBKオートモーティブコンポーネント」を設立したと発表した。
プジョージャポンは、6月のプジョーの販売台数が1718台となり、月販台数が過去2番目の販売台数を記録したと発表した。
スズキは1日、不動産、住宅、損害保険、ゴルフ場、ハンガリー製ワイン輸入販売など、自動車以外の事業を行う新会社「スズキビジネス」の業務を同日から本格的に開始したと発表した。
米国株式や企業業績に対する警戒ムードが強く、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が反落。燃料電池ハイブリッド車を年内に前倒し販売すると発表したが、市場に無視された格好。
ダイムラークライスラー日本は、MCC『スマート』全シリーズの販売を支援するため、特別金利ローンを適用すると発表した、1日から9月30日までの間に登録したスマート新車が対象。