三菱自動車工業は、三菱自動車ファイナンスと連携し、電動車(EV・PHEV)と充電器・V2H機器をセットにしたリースプランの販売を1月19日から開始した。
トヨタ自動車の完全子会社であるダイハツ工業による自動車の認証試験を巡る不正で、先週は、国土交通省がダイハツの商用トラック『グランマックス』など3車種について、型式指定を取り消す方針を示したが……
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2023年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EV)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は56万5800台。前年比は26.1%増と2年ぶりに前年実績を上回った。
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駅探は、1月24日から26日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド - クルマの先端技術展 -」(オートモーティブワールド2024)内の「第4回MaaS EXPO統合型モビリティサービス[開発]・[活用]展」に出展する。
無彩色の中でホワイトの人気が減少し、ブラックのシェアが増加していることが指摘されている……。BASFジャパンは1月17日、2023年の自動車カラーレポートを発表した。このレポートは、自動車のカラーが色域において変革期を迎えている現状を明らかにしている。
電脳交通は、日本版ライドシェアの推進に向け、タクシー事業者や自治体からの要望に応える相談窓口を開設した(1月15日発表)。
ランチアは、コンパクトカーの『イプシロン』(Lancia Ypsilon)現行型が2023年、イタリア本国での販売で成功を収めた、と発表した。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムから、スズキ スイフト用のTV-KITとTV-NAVI KITが新発売。税込み価格はTV-KITが¥21,780・TV-NAVI KITが¥27,280。
1985年に本国で登場した“W124”。当初はコンパクトの『190シリーズ』に対してミディアムと呼ばれ、後に『Eクラス』となり今に続く。そのなかで、最初のステーションワゴンとして登場したのがこの“S124”だ。