1月5日から19日にかけてサウジアラビアで開催されたオフロードレース「ダカールラリー2024」においてトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」装着車両がクラス優勝を果たした。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のオールステンレスSUS304製マフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)カスタムエディション(CE)」シリーズに、三菱『デリカミニ』(B38A)用製品が登場。税込み価格は8万3600~8万9100円。販売は1月31日から。
世界的に成長が期待される電気自動車(EV)市場において、その動きに注目が集まっているのがベトナムのEVメーカービンファスト(VinFast)だ。昨年に続いてCES 2024にも出展。今回は市販も見据えた2つのニューモデルを登場させて存在感をアピールした。
ダイハツ工業とトヨタ自動車は1月24に、ダイハツ『キャスト』とトヨタ『ピクシスジョイ』の合計32万2740台について、ドアロックに不具合が発覚したため、リコールを発表した。
24日の日経平均株価は前日比291円09銭安の3万6226円48銭と続落。米国株安に加え、日銀の金融政策の変化に対する観測が強まり、利益確定売りが先行する展開となった。
ポルシェは、スポーツカーのカラーリングにおいて、新たな色分類を導入した。新カテゴリーは「コントラスト」「シェード」「ドリームズ」「レジェンド」と名付けられ、顧客が色を選ぶ際の感情的なラベルとして機能するという。
フランスの自動車部品メーカー、ヴァレオが2022年に世界の主要特許庁で公開された特許出願数でフランス企業の中で第1位にランクされた、と発表した。
株式会社イードは、オンラインセミナー「CES2024レビュー EVとAIから自動車産業の未来を探る」を日本アイ・ビー・エム株式会社の協賛で2月21日(水)に開催します。
日本特殊陶業は、フタバ、TOMPLAと共に、自動車整備業界初となるドローンを活用した部品配送の実証実験を熊本県御船町で実施した(1月15~18日)。この試みは、自動車整備業界が抱える課題解決とカーユーザーの利便性向上を目的としている。
森氏はレスポンスのセミナー「2030年代に向けた自動車産業の次世代ビジネスモデル」と題する講演を行う。その中では、これまでOEMと販社・サプライヤーによって成立していた自動車ビジネスが、CASEとの融合によってどのように広がり、変わっていくのかを俯瞰した「曼荼羅図」を紹介するという。