ヒョンデグループは9月3~5日、韓国のKINTEXで開催された「World Smart City Expo 2024(WSCE)」に初めて参加した。
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社、日本通運は、9月10~13日、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展する。
インホイールモーター(IWM)を手がける英国のProtean Electric(以下、Protean)は9月4日、Gen5 ProteanDriveモジュラーアーキテクチャに基づく新製品を発表した。この新製品は、800Vdc技術の導入が特徴だ。
ボルボカーズは9月5日、将来のボルボのEVをすべて、1つの技術スタックをベースに開発すると発表した。
日産自動車は9月6日、日産が取り組む車載用蓄電池(LFP=リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)の開発および量産が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」に認定されたと発表した。2028年度に軽電気自動車から搭載を開始する予定だ。
パナソニック エナジーとマツダは9月6日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給計画について発表した。
「今日から自動化」をスローガンに掲げ、工場などでの屋外向け搬送用「レベル4」自動運転(無人運転)カートのソリューションを提供するイヴ・オートノミー(eve autonomy)は9月6日、東京の新拠点「羽田オフィス」をオープンした。
スバルは8月28日、北海道中川郡美深町に位置するスバル研究実験センター美深試験場の周回コース全域に、Sub6帯に対応するスタンドアローン構成(SA構成)のローカル5G設備を導入し、協調型自動運転の実証実験を開始した。
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と日本電気(NEC)は9月4日、共同開発した遠隔搬送ソリューション「テレロボフォーク」と「テレロボハンドラー」のNXグループへの導入を開始した、と発表した。両ソリューションは、2025年の事業化を目指している。
いすゞから初代『ジェミニ』が登場したのは1974年11月。今から数えてちょうど50年前のことになる。タイトル写真は筆者の手元にあったその年のパンフレットのもので、化粧プレートにもあるとおり、当初は“ベレット・ジェミニ”を名乗っていた。