日本の自動車産業の信頼を損ない、自動車の認証制度の根幹を揺るがすようなトヨタ自動車グループによる相次ぐ不正行為の報いが、あからさまに新車の販売台数などにはね返ってきたようだ。
愛知県日進市は、BOLDLY(ボードリー)の協力のもと、2月1日から3月8日まで、マイナンバーカードを用いた自動運転バスの乗車予約とポイント付与の実証事業を実施する。住民が自由に移動できる街の実現に向けた新たな取り組みだ。
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マツダは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、新しい時代に適合したロータリーエンジン(RE)の研究開発を加速する。2024年2月1日付で約6年ぶりに「RE開発グループ」を復活させ、REを発電機用として進化させる。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)が日産『スカイラインGT-R』専用の「カムカバー・バッフルプレートRB26」を新発売。税込み価格は4万2900円。販売開始は1月31日より。
日野自動車は2月1日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。最終損失は102億円、2年連続の赤字となった。
1日の日経平均株価は前日比275円25銭安の3万6011円46銭と反落。米国市場がハイテク株を中心に下落したことを受け、半導体関連株や決算発表の内容が期待を下回った銘柄を中心に、売りが先行する展開となった。
TOPPANは、水素を作る・貯める・運ぶ・使うの全領域で核となるエネルギー変換デバイスCCM/MEAをオートモーティブワールド2024で初出展した。また、透明と不透明を瞬時に切り替えられる車載用の液晶調光フィルムや屋外での使用に適した超低消費電力のTFT液晶ディスプレイも展示した。
今週(1月25~31日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。
トヨタ・モビリティ基金(以下:TMF)は2月1日、アイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」の「Mobility for ALL~移動の可能性を、すべての人に。」部門において、2024年度の新たな募集を開始した。