日産自動車と東風汽車の中国合弁、鄭州日産は9月3日、ピックアップトラックの『瑞旗7』シリーズを緊急救援分野における用途に拡大すると発表した。
日産自動車と赤ちゃん本舗は、後部座席の子どもをあやしたり、子どもの状態をドライバーに伝える機能を持つ子守り支援ロボット「INTELLIGENT PUPPETイルヨ」に、子どもの車内置き去り事故を防止する新機能「マダイルヨ」を追加したと発表した。
BMWグループは9月4日、英国オックスフォードのMINIの工場において、英国初の「無動作」風力発電システムを設置した、と発表した。
SUBARU(スバル)は9月6日、2020年代後半から生産予定の新型EV向けに、パナソニックエナジーから次世代車載用円筒形リチウムイオン電池の供給を受けると発表した。
9月2~6日の期間の新聞ウォッチに関する記事です。「独VW、お膝元の国内工場閉鎖を検討、EV不振でリストラも」「8月の新車販売、ホンダ『N-BOX』3か月連続首位、『フリード』もベスト10入り」などが大きな話題になりました。
西日本鉄道は、国土交通省の「完全キャッシュレスバス実証運行」の参加事業者として採択され、観光客やインバウンドの利用が多い一部路線で実証運行を行なうと発表した。運賃の支払いを現金ではなくキャッシュレス決済に限定したバスの運行の、課題把握や知見獲得を目指す。
出光興産および出光エナジーソリューションズは、白老油脂、ナラサキ石油、阪神内燃機工業と協力し、バイオ混合燃料による燃料バンカリング船の長期継続運航試験を実施した。使用済み食用油を利用したFAME(脂肪酸メチルエステル)を24%混合したバイオ混合燃料を、2023年9月から2024年6月までの約10カ月間使用し、寒冷地である北海道で既存燃料と同じ条件で支障なく運航できることを確認した。
オイルクーラーとはその名の通り、オイルを冷やす装置だが、一般的にはエンジンオイルを冷やすもののことを指す。エンジンは燃焼することで熱を発生し、その熱を放出する必要がある。
トヨタ自動車は9月6日、2026年導入予定の次世代電気自動車(次世代BEV)等への搭載を目指している「パフォーマンス版」次世代電池と、全固体電池の開発・生産計画について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として、認定されたと発表した。
キャンピングカー株式会社は9月5日、8月の月間キャンピングカー人気ランキング(MVC:Most Valuable Campingcar)を発表した。先月に引き続き1位はCAR FACTORY TARBOW製の軽キャンパー『バグトラック・パネルバン』だった。