円安を追い風に過去最高の好決算が相次ぐ大手の自動車メーカーでは、今春闘で高い賃上げ要求の動きが広がっているようだ。
スズキは2月7日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。為替影響に加え、半導体不足影響の解消やコストに見合った適正な販価設定等の取組みにより、売上高・各利益とも過去最高を記録した。
EV化が進む中、IT技術やAIの重要性がより一層高まっている。日本アイ・ビー・エム の鈴木のり子氏は、EV市場の現状と今後、またその開発におけるAI導入の傾向や可能性についてどう考えているか。2月21日に開催されるオンラインセミナー「CES2024レビュー EVとAIから自動車産業の未来を探る」を前に、話を聞いた。
車内のグレードアップで急務のひとつなのが電源の増設だ。車内で利用する電気機器が増えている近年、純正のシガーソケットだけではまかないきれない場合も多い。そんなDIYをプランしてみよう。
アーティシャンスピリッツがエアロパーツブランド「BLACK LABEL(ブラックレーベル)」にトヨタ『アルファード』(40系)用の追加を発表。発売時期・価格など、詳細は近日公開。
日産自動車は、日産モータースポーツ&カスタマイズと共に、「東京オートサロン2024」に出展した。
タカラトミーは、2024年2月2日に創業100周年を迎えた。100周年を迎え、人々に感謝の意を込めて、100周年記念商品を発売する。
トヨタ自動車は2月5日、物流の効率化に関する取り組みについて説明を行った。4月1日の「働き方改革関連法」施行を控え「物流の2024年問題」が目前に迫っているが、同社は以前から物流ドライバーの人手不足やCO2削減に対応するため、「引き取り物流」や25m連結フルトレーラーの導入などを行っている。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は2月6日、ケンタッキー工場に13億ドルを投資し、新型の3列シート電動SUVを生産すると発表した。
7日の日経平均株価は前日比40円74銭安の3万6160円66銭と小幅続落。先物主導で安く始まり、その後じり高展開となった。