スズキは2月7日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。為替影響に加え、半導体不足影響の解消やコストに見合った適正な販価設定等の取組みにより、売上高・各利益とも過去最高を記録した。
売上高は前年同期比12.7%増の3兆8475億円となり、3期連続増収。営業利益は同29.8%増の3466億円、経常利益は同20.8%増の3607億円、四半期純利益は同8.0%増の1981億円、いずれも3期連続の増益となった。
スズキは2月7日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。為替影響に加え、半導体不足影響の解消やコストに見合った適正な販価設定等の取組みにより、売上高・各利益とも過去最高を記録した。
売上高は前年同期比12.7%増の3兆8475億円となり、3期連続増収。営業利益は同29.8%増の3466億円、経常利益は同20.8%増の3607億円、四半期純利益は同8.0%増の1981億円、いずれも3期連続の増益となった。