ブリヂストンが空気充填が要らない次世代タイヤ「エアフリー」の実用化に向けた実証実験の開始を発表。2024年3月より、同社ブリヂストン・イノベーション・パークがある東京都小平市近郊の公道で開始する。
日本旅行メディアトラベルセンター鉄道・バス企画デスクは、「日本最長一般バス路線八木新宮線と十津川村営“酷”道425号迫西川線」ツアーを企画した。バスファンなら一度は乗車したいとされながら、所要時間や本数の制限から乗車が困難な路線を、一度に走破する。
きのう(2月29日)は4年に1度の「うるう日」というスペシャルな1日だったが、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が日本人女性との結婚を発表するなど、ビックリニュースも飛び込んできた。
来たる3月13日、オンラインセミナー「テスラでの経験と最新動向、そして今後から紐解く2030年の自動車産業」が開催される。セミナーに登壇するのは、Undertones Consulting株式会社 代表取締役社長の前田謙一郎氏。テスラ、ポルシェなど外資系自動車メーカーで執行役員などを経験し、現在は自動車業界アドバイザリー&マーケティングコンサルタントとして活躍している。
2月28日に東京ビッグサイトで開幕した「第15回国際スマートグリッドEXPO 春」、ホンダブースでは着脱式可搬バッテリー「ホンダモバイルパワーパック e:」を活用した様々なモビリティの提案が見られたが、注目は共同出展となったヤマハ発動機の展示だ。
自動車業界向けAIアシスタント技術などを開発するセレンスは2月22日、同社が目指す新しい生成AIのロードマップについて事業戦略説明会を開催。同社の最高経営責任者兼取締役 ステファン・オルトマン氏が来日し、登壇した。
自動運転の実現によりヒューマンエラーを排除できれば、多くの交通事故を削減できると考えられている。他方、自動運転技術の普及は計画通り進んでいるとはいえ、システムが運転をつかさどるレベル3~レベル4の普及には、課題が山積する状況である。いま、「複雑化された機能を操作する」「ドライバーが運転に集中する」相反する目的の両立を目指して、新たなHMIの検討が進んでいる。
ポールスターは2月28日、9億5000万ドルの資金を確保したと発表した。これにより、次世代EVの開発に着手する。
川崎重工業は、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、水素エンジンモーターサイクルのプロトタイプを一般向けに初公開した。2023年12月に行われた同社の「グループビジョン2023」で世界初公開されたもので、カワサキ『Ninja H2 SX』をベースに水素エンジンを搭載している。
ボッシュは2月28日、マイクロソフトと協力して、自動運転の精度をさらに向上させるために、生成AIを活用すると発表した。