フィアットは2月20日、2023年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は135万台、前年比は12%増だった。
ステランティスは2023年の欧州新車販売において、5.9%の販売成長を達成し、年間を通じて18.4%の市場シェアを確保した、と発表した。特に商用車(CV)市場では30%を超える市場シェアを維持し、業界のリーダーとしての地位を強化している。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、スポーツ走行に特化した新型車高調「SpecSR」シリーズにスズキ・スイフトスポーツ(ZC33S)用が新発売。税込価格は16万9400円。販売開始は2月20日から。
コンチネンタルは、メルセデスベンツの新型『Eクラス』の欧州仕様車に「エココンタクト6 Q」タイヤが純正装着された、と発表した。
ライカラ株式会社は、3月5~7日に東京ビッグサイトで開催される「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」(IAAE 2024)に出展し、整備事業者の既存顧客維持や新規顧客獲得につなげる“デジタル集客”を提案する。
NGK(日本特殊陶業)は大阪オートメッセ2024(2月10~12日開催)に出展、同社の主軸商品であるスパークプラグの展示はもちろん、アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置をデモした。
昨今より一層の注目を集めるカーボンニュートラル燃料(CNF)を4回に渡って解説する本シリーズ。第2回の水素に続く今回は、アルコール燃料とバイオ燃料について説明する。
ベントレーは、2023年のアジア太平洋地域の新車販売が新記録となった、と発表した、全世界販売台数1万3560台のうち16%を占める2121台を販売し、記録的な1年を終えた。厳しい市場環境にもかかわらず、同地域の販売台数は前年比90台増(4%増)となった。
BMWグループは、2023年のアジアにおける地域全体の販売台数が過去最高を記録した、と発表した。
20日の日経平均株価は前日比106円77銭安の3万8363円61銭と続落。方向感に乏しい中、一時プラス圏に浮上したが、利益確定売りが勝った。