e-POWERはミニバンからSUVまで車種拡大を経ながら日本から海外へ展開を広げ、累計販売台数は約134万台を記録している。そして間もなく2026年から開始されるアメリカ市場への展開をもって、e-POWERの主要市場への投入がついに完了する。
イタリアを拠点に自動車デザインに携わる企業・人物を紹介する本企画。第10回はGAC(ジーエーシー) R&Dセンター・ヨーロッパを訪問した。中国ブランドである彼らにとって、初のデザイン開発拠点である。彼らが実践する独特のアプローチとは?
ギャレット・モーションは、インド科学研究所(IISc)と協力し、次世代モビリティ技術のための先進研究拠点をバンガロールに設立した、と発表した。
ブリヂストンは9月12日、グループ会社のバンダグ ヨーロッパ エヌヴィー(以下、バンダグ)のベルギー・ランクラー工場を、2025年上半期を目途に閉鎖する計画を発表した。同工場では、リトレッド用部材を生産している。
13日の日経平均株価は前日比251円51銭安の3万6581円76銭と反落。外為市場での円高を受け、輸出関連株に売りが先行。海外短期筋と見られる株価指数先物への売りも膨らみ、下げ幅を広げる展開となった。
ボッシュは9月10日、次世代の駐車技術「Anywhere parking trailer」を北米で初公開した。
GMとヒョンデは9月12日、車両の共同開発、製造、クリーンエネルギー技術に関して、将来的な協力を探るための覚書を締結した、と発表した。
ステランティスは9月11日、米ミシガン州の3つの施設に4億0600万ドル(約734億円)以上を投資し、マルチエネルギー戦略を推進すると発表した。これにより、スターリングハイツ組立工場(SHAP)は、ステランティス初の完全電動車を生産する米国の工場となる。
ENEOSは9月12日、Cogniteのデータプラットフォーム「Cognite Data Fusion」を活用し、製油所のデジタルツイン基盤構築に向けた取り組みを開始した、と発表した。
BIPROGYは9月11日、SaaS型WMS「W3 MIMOSA」を展開するダイアログ、グローバルサプライチェーンにおけるデータ連携プラットフォームを手がけるZenportとそれぞれ販売代理店契約を締結した、と発表した。これにより、BIPROGYは物流業界のDX化を加速させる。