国際石油開発帝石は、米国子会社のインペックス・ガルフ・オブ・メキシコを通じて米国メキシコ湾ウォーカー・リッジ95鉱区、96鉱区、139鉱区、140鉱区の各鉱区の15%の権益をシェルから取得することで、米国政府当局の承認を受けた。
田中貴金属工業は2月7日、フルヤ金属と資本・業務提携を締結したと発表した。
スズキの廣澤孝夫専務は7日、都内で開いた決算会見で、日本での収益体質が強固になってきたと評価する一方で、北米および二輪車事業の改善は道半ばとの見通しを示した。
東京海上日動火災保険は7日、タブレット型端末やパソコンを活用して、保険の商品案内や最適な保険プランを作成できるサービスを開始すると発表した。
今月にも発表が予定されている高速道路新料金について、池口修次国土交通副大臣は7日の政務三役会議後の会見で、その継続期間を2013年度までの3年間とすることを明らかにした。
スズキの廣澤孝夫専務は7日、都内で開いた決算会見で、2011年3月期通期の業績予想を据え置いたことについて「ずっと前から業績管理を半年ごとにやっており、期の真ん中で見直すということは業務として存在しない。従って今回も見直しは行わなかった」と説明した。
ホンダ系ディーラーを運営する東葛ホールディングスが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比16.5%減の2億2900万円と減益となった。
曙ブレーキ工業が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比4倍の107億円となった。
古河電池が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比3.8%増の23億3600万円と増益だった。
オートウェーブが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業赤字が2億7600万円となり、前年同期の5億6100万円からは改善した。