STマイクロエレクトロニクスは、センサアプリケーション向けに10種類の検知項目を備えた新製品を発表した。
ヨロズが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比89.7%増の92億6800万円と大幅増益となった。
東日本大震災の被災地ではいろいろな形でボランティア活動が行われている。そのボランティア活動を企業として取り組んでいるのが三菱商事だ。仙台市宮城野区で行っており、1年間継続する。
川崎重工業グループの日本飛行機は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構の国立極地研究所が南極に設置する20kW級風力発電装置を受注した。
東北電力は5月17日、新潟火力発電所と東新潟火力発電所敷地内にガスタービンを緊急的に設置することを決めたと発表した。
富士通テンは、ネットワークでドライブレコーダーの画像データを一元管理できる業界初のシステムを5月下旬から発売する。
オーストリアマイクロシステムズは、18日からパシフィコ横浜で開催される「人とクルマのテクノロジー展11」に三次元ホール・セルを採用した車載用センサを出展する。
アストンマーチンが欧州市場へ投入したコンパクトカー、『シグネット』。トヨタ『iQ』をベースにした同車の内外装を、自由に仕立てられる特設サイトが登場した。
スバルとトヨタが共同開発をおこなう小型の後輪駆動(FR)スポーツカー。そのコンセプトは、「絶対的な速さを求めるのではなく、誰でも楽しめる、敷居の低いスポーツカー」と、開発に携わるスバル商品企画本部副部長・上級プロジェクトマネージャーの増田年男氏は語る。
ヤマト運輸と京福電気鉄道は、京都市嵐山周辺のCO2排出量削減のため、路面電車を活用した宅急便の輸送を5月18日から開始すると発表した。