ヒュンダイは16日、米国アラバマ州のエンジン工場に、1億7300万ドル(約140億円)を投資すると発表した。
ヤマト運輸と京福電鉄(嵐電)は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表した。地方鉄道の活性化や、まちづくりに期待が寄せられる。
名古屋市に本社があるベクトリックスジャパンは、18日に開幕した材料と技術の複合展示会「N+(エヌプラス)」に大型電動スクーター『ベクトリックスVX-1』(250cc相当)を出展。来場者の注目を浴びていた。
自動車業界で最大の懸案となっている半導体部品の「マイコン」だが、その4割のシェアをもつルネサスエレクトロニクスの赤尾泰社長が「6月には在庫が尽きて供給はドンと落ち込む」と、今後の見通しを示したという。
マグナ・インターナショナルグループのマグナ・シュタイヤーは、北米市場向けの日産自動車の『ムラーノ・クロスカブリオレ』向けに革新的な構造のソフトトップシステムを開発・供給すると発表した。
トヨタ自動車は5月18日、トヨタ会館(愛知県豊田市)とトヨタ交通安全センターモビリタ(富士スピードウェイ内)で幼児向け交通安全教室「トヨタセーフティスクール」を開催すると発表した。
ヤマト運輸と京福電鉄(嵐電)は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表した。記者会見はデモに使用された電車の車内で行われ、ヤマト運輸の代表取締役社長の山内雅喜氏、京福電鉄代表取締役社長の西田寛氏、京都市交通政策監の水田雅博氏が出席した。
ルネサスエレクトロニクスの赤尾泰社長は、今回の震災を通じて「支援いただいた方々には感謝しているが、まだ回復の途上であり、もう少し時間がかかる」との見解を示した。
日本SGIは、コマツに建設機械・車両の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を納入した。
TCMは、マレーシアにフォークリフトを販売する合弁会社を設立したと発表した。