自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(526 ページ目)
ジャガー・ランドローバー、米国技術拠点に投資…次世代コネクトや自動運転技術開発へ
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、米国オレゴン州ポートランドの技術拠点に1億8000万ドルを投資すると発表した。この投資は、次世代のコネクティビティと自動運転技術を開発し、将来のJLR車両に搭載することを目的としている。
ギガキャスト技術でアンダーボディを一体成形、JMCが大型アルミ鋳造設備導入
JMCは、長野県飯田市のコンセプトセンター第8期棟に、大型低圧鋳造炉と大型ブラストルームを導入したと発表した。
TOYO TIRE、中国子会社の持分86%を譲渡へ…グローバル戦略の一環
TOYO TIREは、中国のタイヤ生産子会社TOYO TIRE ZHANGJIAGANG CO.,LTD.(TTZ)の持分86%を、中国企業のLiaoning Hengdasheng Investment CO.,LTD.(LHI社)へ譲渡することを決定したと発表した。
ブリヂストンのパンクしない次世代タイヤ「AirFree」、富山市の低速モビリティに導入へ
ブリヂストンは、富山県富山市とグリーンスローモビリティ運行事業に関する連携協定を締結したと発表した。
日産が業績見通しを下方修正、当期純損失となる見通し…第3四半期決算
日産自動車は2月13日、2024年度の第3四半期決算を発表した。売上高や利益は、販売台数の減少や販売奨励金の増加、インフレーションの影響を受けて、前年比で減少した。通期業績見通しを下方修正し、未定としていた当期純利益が800億円の赤字となる見通しを明らかにした。
住友電気工業・人事情報 2025年2月1日付
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2025年2月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
ホンダは四輪のマイナス以上に二輪でプラス…第3四半期決算
本田技研工業(ホンダ)は2月13日、2025年3月期第3四半期決算短信(連結)を発表した。売上収益は、二輪事業における増加や為替の影響により増収。営業利益は、販売影響による利益減や研究開発費の増加があったものの、売価およびコスト削減による利益増で増益となった。
日産、第3世代「e-POWER」開発へ…高速燃費は15%向上
日産自動車は2024年度第3四半期決算発表会において、今後の新車計画を明らかにした。同社は2025年度から2026年度にかけて、プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載した新型車を投入するほか、新型の軽自動車や大型ミニバンを市場に投入する。
レクサス、ポルシェやアウディの急速充電サービスと提携…7月から相互利用可能に
レクサスは、ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディなどのプレミアムブランドが日本で展開する充電サービス「Premium Charging Alliance(PCA)」と業務提携を締結したと発表した。2025年7月から相互の充電サービス利用を可能にする。
ロシアに新自動車ブランド、「TENET」誕生へ…AGRグループが予告
ロシアの自動車業界に新たな動きが起きている。AGRグループ(AGR Automotive Group)が、新しいロシア車ブランド「TENET」を立ち上げると発表した。
