自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(523 ページ目)
MAN、新型EVトラック『eトラック』量産へ…2025年半ばから
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、新型EVトラック『eトラック』の量産を2025年半ばから開始すると発表した。同社によると、すでに約2800件の受注を獲得しているという。
旧サンヨンと仏PHINIA、水素エンジン共同開発で提携、レンジエクステンダーEVへの搭載も
韓国の自動車メーカーのKGM(旧サンヨン)は、フランスのPHINIA Delphi France SASと水素エンジンの共同開発に向けた技術協力協定を締結したと発表した。
ローデ・シュワルツ、「MWC 2025」に5Gと自動車コネクティビティの最新技術を出展へ
ドイツの電子計測機器メーカーのローデ・シュワルツは3月にスペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル技術展示会「Mobile World Congress 2025(MWC 2025)」に出展する。
デンソー、カーナビ連携アプリ「NaviCon」を譲渡…4月からミックウェアが運営へ
ミックウェアは、デンソーが保有するカーナビ連携アプリ「NaviCon(ナビコン)/NaviBridge(ナビブリッジ)」(以下「NaviCon」)を譲り受けたと発表した。
トヨタ、伝説のカローラも“仕分け”、「アクシオ」と「フィールダー」10月末で生産終了へ[新聞ウォッチ]
令和7(2025)年は「昭和100年」にあたるそうだが、長年にわたりマイカー族などに親しまれてきた「愛車」でも“選手交代”で姿を消す人気モデルも少なくないようだ。
タタ、2027年までにEV充電インフラを倍増、インドで40万基に拡大へ
タタモーターズは、子会社のTATA.evがインド国内の充電インフラを大幅に拡充すると発表した。同社は20万台以上のEV販売実績を背景に、2027年までに充電ポイント数を現在の2倍以上となる40万基以上に増やすという意欲的な目標を掲げている。
川崎重工、水素サプライチェーン全体のGHG排出量算定プラットフォーム実証
川崎重工業は、水素の製造から利用者に届けるまでのサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量を算定する水素プラットフォームを開発し、実証試験を完了したと発表した。
三菱自動車とKDDI、新コネクテッドアプリ共同開発…グローバル展開へ
KDDIと三菱自動車は、三菱自動車のコネクテッドサービス向けスマートフォンアプリ「Mitsubishi Motors」を共同開発し、2月17日から提供を開始した。
中国Lynk & Coの『Z10』が横浜ゴムの「ADVAN Sport EV」を新車装着
横浜ゴムが2月17日、中国Lynk & Coの新型セダンEV『Z10』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport EV(アドバン・スポーツ・イーブイ)」の納入開始を発表した。
鉄廃材が急須に、トヨタが自動車廃材を活用した伝統工芸品を製作
トヨタ自動車は、自動車の廃材を活用して伝統工芸品を製作する新たな取り組みを開始した。
