富士重工業の吉永泰之社長は6日、今年度から始まる新中期経営計画について「中国での伸びが実現できるかにかかっている」との考えを示した。
日本精工は、モータ用の大径軸受として自動車用途としては世界最高の回転速度となるdmn200万以上の超高速回転を可能にした玉軸受を開発した。
アイシン精機は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
リチウムエナジージャパンは7月6日、三菱自動車から発売予定の電気自動車(EV)『i-MiEV』の長距離走行が可能な上級の「Gグレード」に、同社のリチウムイオン電池『LEV50』の採用が決定したと発表した。
富士重工業(スバル)は、2012年3月期の連結決算で営業利益が前年同期比64.3%減の300億円と大幅減益になる見通しを発表した。
パテント・リザルトは6日、米国でのハイブリット車関連技術の特許について参入企業の競争力に関する調査結果を公表。それによると、トップ3はトヨタ自動車、フォードモーター、PAICEの順となった。
富士重工業の吉永泰之社長は6日、『インプレッサ』より小さいコンパクトカークラスについて、「スバル独自でどうするのかというのは詰めた議論をすべき」との考えを明らかにした。
富士重工業(スバル)は7月6日、タンチョングループとマレーシアにある同グループの工場でのスバル車をノックダウン(KD)生産することで合意したと発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日の新中期経営計画発表の会見で、「今後10年以内に年100万台を超える販売を達成するという成長目標を掲げた」と述べた。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は6日、東京で記者会見し今年度から2015年度まで5か年の新中期経営計画「Motion-V」を発表した。